◆ネコぶろぐ◆ -206ページ目

不動産めぐり

13:30。
彼と待ち合わせしてモデルルームへ。
「え?なんでモデルルーム??」
って感じですよね(^^;
彼がどうしても気になるマンションがあるらしく、そのモデルルームへ渋々同行しました。
だって・・・
「2LDK。西向き。56㎡。4500万円。」
狭いし、日当たり悪いし、高い。
「こんなの見るだけ時間の無駄だよ・・・」
って見学後に彼に文句を言ったら、ちょっと喧嘩になりかけた。
だってホントのことじゃーん。

そして15:00。
一戸建てを探すために不動産屋へ。
なんと、担当の不動産屋は私と同じ地元出身でした。
なんて奇遇!

適当に何個か見に行く物件を決めて、急いで物件巡りにGO!

そして、物件めぐりを終えて不動産屋に戻ったのは21時頃・・・。
いやはや、本当に疲れました。
で、物件巡りの成果は、「これ、悪くないんじゃない?」って物件が一つ。
今日、その物件を見たのは夜だったので、昼間の明るい時間にもう一度見ることになりました。

「善は急げ」で、明日見に行きます。

しかし・・・一日で既に身も心もクタクタです。。。
しんどいわー。

マンションから一戸建てへ

どうしても「賃貸は嫌」な彼。

「賃貸だと毎月払う家賃は捨て金になるし、部屋のグレードは低いし。都心で賃貸を借りようとしたら賃料も高い。駐車場代も高い。」

との主張。
確かにその気持ちも分かるよ。。。
すると今度はマンションから一戸建てへ目が行った彼。

「一戸建てだと毎月の管理費・修繕費・駐車場代がいらないから、毎月の支払いが安い」

との主張。
確かに駐車場代や管理費がいらない。
修繕費はまぁ10年後とかに実費でかかるけど。
しかも一戸建てだったら、3LDKを購入するとの意向。

「一戸建てなら土地も残るし、3LDKだし、良いかなぁ」

と思った私。
とりあえず今週末は不動産屋めぐりになりそうです。。。

住まい討論会

披露宴会場の目星がつき(まだ仮予約状態だけど)、後は教会と日程を合わせるのみ。
ということで、今度は新婚生活を送る新居探しへ。

そもそも新居探しから始めた私達。
軌道修正を行い、再度この難関へとたどり着きました。

ここで、彼と私の意見が割れる。

彼:「新居はマンションか一戸建てを購入したい」
私:「新居は賃貸で良いんじゃない?」

今までは私が100歩譲って(というか、彼が「マンションを買う!」といって譲らないから)購入するためのマンションを探していました。
ちなみに何故私が「賃貸が良い」と言うかというと、頭金も無しに多額のローンを背負うのも不安だし、地震が来て壊れたら元も子もないし、彼が買おうとするマンションは2LDKだから!!

「俺は絶対にマンションを買い換えるんだ!」

と言って、探すのは2LDKばかり。

「買い換えるくらいなら最初は賃貸で良いじゃん。。。ていうか、買い替えなんて出来るの??」

という漠然とした不安を感じる私。
確かに今は金利も安いし、ローン控除もあるし、買うには良いタイミングだと思うんです。
でも10年後に買い換えるとして・・・10年後に買うときには金利が高くなっているかもしれないし、ローン控除は絶対ないと思う。
だったら今マンションを買っても・・・意味なくない??

なかなか新居に関することは、譲れない私と彼でした。
はぁ~、頭が痛い。

彼、九州参上!!

今日、彼が東京からやってきます。

「スーツを着てきてね」
「手土産持ってきてね」
「靴下と靴は綺麗なものにしてね」


などなど・・・当たり前の事だけどとりあえず念押ししておきました。

両親は仕事のため、姉と二人で空港まで迎えに行く。
「初対面の姉と・・・大丈夫かしら」
と心配する必要も無く、同い年の二人は最初から仲良くしてました。
ひとまず安心。。。

3人でランチをしてから実家へ。
実家では叔母が待っていました。
叔母とも和やかに話が進む。
またまた一安心。。。

そして両親が仕事から帰宅。

父親は緊張もあるんだろうけど、結構受け入れムード満点。
しかし母親が・・・・ちょーーーー不機嫌。

あちゃぁ・・・やはり「この男が可愛い娘を東京に連れていくんだ」って思いが表面に現れているっぽい。
私が「どお?どんな印象?」と聞くと、
「お母さんはまだ彼の口から”結婚させて下さい”って聞いてないよ。」
と、何故か敵対心をあらわにされる。

その後、市外のホテルへ行き、温泉→お食事。

食事中も、なかなか「結婚させて下さい」という挨拶を切り出さない彼に対して、母親がちょーーー不機嫌
私、冷や冷や。。。

しかし彼が折を見て
「東京と言う遠い土地に娘さんをお嫁に出すのは心配だとは思いますが、eriさんを幸せにしますので、結婚させて下さい」
と挨拶をすると、母親もとうとう断念したらしい。。。
泣きながら
「幸せにしてあげてください」
って言ってました。

う~、思い出しながらこのブログを書いているだけで泣けてきちゃう。。

最近、涙腺弱すぎです。

実家へ帰郷

本日、私一人で九州の実家へ帰郷。
そして・・・今週末にとうとう、彼が私の親に挨拶にくることになったんです!
でも昨日まで、

「もう、九州に挨拶になんて来なくて良いよ!」
「九州行きのチケット、渡さない!!」


って思うくらいにケンカをしていました。。。
ケンカというか、ただ単に私が彼にイカッテいただけかもしれませんが。

「良くこんな気分屋でワガママな私を見捨てずにいてくれるなぁ」

とたまに、彼のことを感心します。

実家に帰ると、父・母・叔母からの質問攻め。

父親は当初、私の結婚に凄く反対していましたが今はもう諦めたらしいです。
母親は当初、「寂しいヨー」と泣いてばかりいましたが、それがまだ続いてるみたいです。
凄く元気がなかったし悲しそうだったなー。

娘の幸せを願うが、やはり側にいて欲しい、っていう複雑な心境なんでしょうね。
そんな母を見ていると、私も泣いてしまいます。
やっぱり親子の絆って凄いもんですね。

「エメ・ヴィベール」再見積もり

式場選びに悩む私達・・・。
色んな会場を見て、沢山資料を貰って、見積もりしてもらって、何個か候補を挙げた。
その中で「エメ・ヴィベール」の分だけ詳細のお見積もりがなかったので、再度見積もりをもらいに行く。
だって・・・やっぱりお金ですもん。
結婚準備を始めてから、やたらと「お金お金」と口にすることが多くなりました。
「夢のような披露宴」
と、心を躍らせる前に立ちはだかるものはやはり
「お金」ですよね。

私達の今の意向は・・・

◆披露宴を挙げたい会場(というか仮予約したところ)
 1位:エメ・ヴィベール
 2位:コルディアーレ青山
 3位:青山エリュシオンハウス

◆金額の高い順
 1位:エメ・ヴィベール
 2位:コルディアーレ青山
 3位:青山エリュシオンハウス

あいたたたたたた・・・・。

理想と現実、どちらをとるか・・・。

「コルディアーレ青山」を見学

20時から「コルディアーレ青山」を見学。
この日は一日雨で、しかも寒かった!!!!

コルディアーレ青山の全体の印象は「白い」
建物やチャペルが白くて綺麗でした~。
敷地面積も広いし、花嫁控え室も可愛いし。

見学当日(土曜日)は、日曜日の午前中から挙式があるとのことで、実際の会場のテーブルコーディネートも見れました。
お洒落に飾っていましたよ。
印象かなり良い!!

ただ、待合室がいまいちな雰囲気なのと、受付の場所がイマイチかなぁ。。。
そこだけが残念。
他はいう所ないくらい、印象良かった。

ここも12月にとりあえず仮予約。。。

一体何個予約したんだよー。

いやはやしかし、今日も一日疲れたなー。

「広尾agape」を見学

予約はしていなかったものの、次の会場見学予約までに時間が空いたので、ゼクシィを見ながら「じゃあここに飛び入りで行ってみようかー。とりあえず資料だけでももらえれば良いよね」ということで、広尾の「agape」へ。
ちなみにここはレストランウェディングです。

飛び入りで行ったにも関わらず、「少しだけなら」ということで係りの人が案内してくれました。

・・・が!そのウェディング担当の人が私はとても嫌~な感じでした。
だって、

「○○さんは、昼間よりも夜のウェディングって感じですね」

てなことを言ってくるんです。
どういう意味かは分からないけど「昼より夜」なんて事言われて、嬉しい人っています?
コギャルっぽいウェディング担当の人から、コギャル風の喋り方で言われた自分を想像してみてください・・・・。
そのまま帰ろうかと思いました(怒)

会場云々ではなく、ここはお店を出たとたんに却下です。

「青山エリュシオンハウス」を見学

先週末に続き、披露宴会場探し。
今日はまず初めに「青山エリュシオンハウス」へ。
建物の外観と、入口付近はすっごく素敵。
薔薇のアーケード?をくぐると・・・
「あ、あれ?」フロント付近は「・・・」って感じ。
ここでちょっと気分急下降、残念!!!!

でも会場はガラスが多くて、昼間の披露宴はとても明るそう♪
ただ、会場はそんなに広くないので大人数を入れようとしたら4人掛けの正方形テーブルを沢山並べることになるらしいです。
4人づつ招待客を分けるのも難しそうだなぁ。。。

お庭は案外広いです。

12月の友引が空いていたので、とりあえず仮予約。

そして次の会場へ・・・。

彼のご両親へ挨拶

いよいよ・・・今日は彼のご両親とのご対面です。
ドキドキ・・・・。
でも意外とドキドキ感薄いかも(^^;

顔合わせは、彼の実家には行かずに竹芝の銀座アスターへ。
(彼の実家は散らかっているので駄目とのこと・・・)

ビルについてエレベーターで24Fへ。
「お店に入る前にトイレで最終身だしなみチェックをしよう・・・」
と思っていたのに、

チーン(エレベーターの音)

「あっ」

身だしなみチェックをする前に彼のお母さんとご対面。
とても優しそうな人。
それでもとりあえずトイレに行くが、トイレに行く途中、
「この人・・・彼のお父さんっぽい」
という人とすれ違う。
トイレから戻ると「やっぱりさっきの人だー」。
お父さんもとても温かそうな人。

お食事も終始、お父さんとお母さんのお話してくれました(^^)

食事が終わると、私の風邪が悪化@
その日はそのまま寝込む・・・。
ひとまず、一つ山を越えました。